当社の仕事・現場のご案内(No.22ページ)
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(22)「こちらから折り返します」が基本対応
<当社の仕事・現場>「こちらから折り返します」が基本対応
当社の電話代行サービスの対応の仕方を教えてほしい、というご質問をよくいただきます。この件に関しましては当社サービスを知っていただく上での根幹部分でもありますので、イメージが沸きやすいよう当社HPの
サービス内容ページ
で電話の会話例と、当社が相手の方からお聞きする項目を補足欄に列挙しております。是非こちらもご参照いただきたいのですが、簡単にご説明しますと、当社顧客の社名を第一声で名乗って電話をお取りした後、お電話をいただいた相手の方から、①お名前、②ご用件、③折り返し番号の3項目については必ずお聞きする(確認する)対応をいたします。
ご注意いただきたいのは、お聞きする対応をするというのは、必ずご報告する、ということではありません。お聞きしても相手の方が「折り返し電話番号は個人情報だから言いたくない」、「○○の件と言えば、社長は誰からかわかるから大丈夫だよ。」などと言われてお伝えいただけない場合もあります。また、「あいにく○○は(その担当は)外出しております」とお伝えした瞬間に、「あ、そう。ならいいや。」、「じゃあまた掛け直すよ。」などと言われ、お名前などを確認する間もなく電話を切られてしまうこともあります。さらに、そもそも折返しを希望されておらず、「伝えてくれれば結構です。折返しは要らない。」と言われて会話を終わらせる方もいます。折返しを希望されていない方にしつこく「番号いただけませんか?」と追及することは、その状況にそぐわない対応であり、不快感を与えてしましますので、状況に合わせ、スマートに会話を終了いたします。このようにお聞きできた内容の範囲で受電報告メールをお送りすることになりますが、当社顧客から見れば、折返し番号が報告に入っていないと、「聞いていないんでは?」と勘ぐられることになりかねませんので、お聞きしてもお聞きできなかった状況であったことがわかるような文面で報告内容を作成するようにしております。
お電話の場合、相手の方次第で会話が進みます。当社が行うべき基本対応として(お名前、ご用件、折り返し番号)の3項目の聞き取り対応は必須にしておりますが、お聞きできない状況になることもあり得るということもご理解いただければと思います。
また、この3項目以外は聞いてもらえないのか、というご質問もいただくことがございますが、この3項目は、<相手の方が会話中、まだ言っていないときは、当社オペレータが必ず聞き取り対応をする>というもので、これ以外は、基本的に相手の方が会話中に話された場合で、報告すべきポイントだと思われるものであれば、ご報告内容に明記する、という対処となります。
例えば、「○○が外出しておりますので、折り返しご連絡いたしましょうか?」とお伝えしたら、相手の方から「それじゃ、今から外出するので15時過ぎに電話くれるよう伝えてください」と言われたとします。この場合は15時過ぎに連絡希望しているというのはご報告すべき肝心なポイントですので、この点は電話(会話)内容として漏らさずご報告します。
これに対し、「常に、相手の方から折り返し連絡の希望時刻を聞いて欲しい」というご要望をいただいた場合は、ヒヤリングオプション対応として、上乗せ料金(大体ですが追加5項目以内でしたら、対応単価220円(スモールプランのオプション無しの電話単価は159円ですがこれが220円になります))にてお引き受けすることも可能です。
このように、相手の方が言われないときもお聞きする項目が上記の3項目で、(こちらが聞かなくても)相手の方が話された内容で報告上重要な内容については、ご用件として報告に入れる、というのが基本的な報告の仕方となります。
話は変わりますが、当社では上述の通り、「あいにく担当者(または、名指しの○○)は外出しておりますので、折り返しさせていただいてよろしいですか?」ということをお伝えしてお電話のご用向きをお聞きしますが、この対応をした際に電話をしてきた方から文句(クレーム)や嫌味を言われるようなケースが過去にありました。
その原因は、当社顧客が自社サービスのカスタマーセンターやコールセンター、お客様相談窓口というような名称をネットやチラシなどに公示し、その連絡先として当社の電話代行サービスを利用していたからです。
このような名称の連絡先にされますと、当然電話をしてきた方は電話オペレータが質疑応答や各種対応までしてくれると思ってしまいます。会員ナンバーをいきなり言われ、利用履歴の確認を求められることもあります。ましてやトラブル(「商品が届かない」、「違う商品が届いた」「傷ものだ」)的な連絡の場合は、当社の対応(「折り返します」)とお伝えした瞬間に文句に変わります。(「カスタマーセンタだろ!何でこの電話で対応できないんだ!」など)
このようなことが過去にあったことを踏まえ、当社サービスのご利用を開始されるお客様に対しては、連絡先としてこのような呼称にされないないよう事前にご案内をしております。
これは当社のオペレータが被害を受けないようにすることだけを目的にしているのではなく、お客様のご商売上のクオリティを下げない(=連絡者に不信感を与えない、評価を下げない)ことにもなりますので、当社の基本的な電話応答の仕方と矛盾しないご利用をお願いいたします。
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