当社の仕事・現場のご案内(No.52ページ)
群を抜く電話代行サービス申込率
電話代行Top
>
当社の仕事・現場(51~60)Top
>
(52)営業電話と嫌がらせ電話は別物
<当社の仕事・現場>営業電話と嫌がらせ電話は似て非なるもの
当社の電話代行サービスでは、電話を受けたオペレーターが会話の中で営業電話とわかった場合は、「上司から断るように言われておりますので結構です。」等の対応を無料で行なっています。この「無料」とは、受電カウントに入れないという意味です。当社のサービス料金は完全定額制ではありませんので、受電回数がご利用プランの規定回数を超えますと、超えた回数にコールオーバー単価を乗じた金額が基本料金に追加される仕組みとなっています。例えばスモールプランは1ヶ月20回までは月額2960円(税込)という基本月額料金となっていますが、ある月に受電回数が25回あった場合、5回が規定回数より超過しておりますので、5回×148円(スモールプランのコールオーバー単価)=740円がコールオーバー料金として基本月額料金に加算されてご請求されます。
営業電話はとても多く、これだけでも月数十件となる会社も多いので、この分が無料対応となるだけでもとてもお得です。また受電回数に入れないだけでなく、受電報告もしません。仕事中や商談中に営業電話がきて中断されるととても不快な気持ちになると思いますが、当社にお任せいただいた場合は、電話を門前払いするだけでなく受電報告もしませんので、メールやchatworkの着信を見たら営業電話受電の報告だったのでがっかりした(無駄な連絡だった)、というようなこともございません。「営業電話の門前払いをしてもらえるだけでもありがたい。」とわざわざお申し込みページのコメント欄に書かれてお申し込みをされる会社様もいます。それだけ誰もが営業電話に迷惑を被っています。
営業電話を無料対応としている点のご案内や詳細なご説明は、トップページだけでなく当社の仕事・現場のご案内ページ
<当社の仕事・現場>煩わしい営業電話は門前払いしています(無料対応)
でもご案内しておりますので、よろしけれがそちらもご確認いただければと思いますが、このページの本題は、営業電話と似て非なる電話として、いたずら電話や嫌がらせ電話などがありますが、これらの電話についてはご報告対象になるという点についてです。
これだけでは意味がよくわからないと思いますので詳しくご説明しますと、営業電話と違い、いたずら電話や嫌がらせ電話の類は、「当社顧客をターゲットにした電話」であるからです。営業電話と違い、明確にターゲットの会社宛に掛け、いたずらや迷惑を掛けようという魂胆のある電話です。営業電話は売り込み電話ですので、一方的ではありますが、ある意味ビジネス上の電話と言えますが、いたずら電話や嫌がらせ電話、笑い声だけ潜ませるような不気味な電話などは悪質かつ陰湿な電話です。このような電話を掛けてくるのは何か原因がある場合が大半で、当社顧客と電話を掛けてきた人との間にトラブルや以前からの接点があることが多く、ご報告しない(無料扱いにする)ことは逆に顧客のためにならず、「このような内容(状況)の電話がありました。」ということをご報告してご認識・ご対処いただく必要があります。
このようなご報告をしますと当社顧客から「実は嫌がらせを受けている。」、「心当たりがある。」というフィードバックのご連絡をいただくことがありますが、重要なのはこのような電話に対して顧客側が対策や対応をしていただくことです。相手が判明しているときは相手の方に連絡を取り、行為をやめるよう言っていただくか、あるいはそれが難しい場合で引き続きこのような電話が掛かり続けるような時は、ほとぼりが冷めるまで(あるいは自社で対応するため)当社への電話転送を取り止めるか、いったん電話代行契約を終了していただく必要があります。繰返しこのような電話がきますと、当社オペレーターが被害を受けたり電話代行サービスの妨害・障害になります。当事者間のトラブルについて、第三者である当社が介入して矢面に立って相手に物申したり、電話が終わるまで嫌がらせを受け続けることはできません。
ビジネス上、こちらに非が無くても、たまたまクレーマーや怪しい人と接点をもってしまったり、言われなき中傷誹謗を受けることもあるかもしれません。当社も仕事柄、このようなことがあることも十分理解いたしますが、会社の電話番号に掛かってきている以上、向き合って解決・収束の道を探っていただくようお願いいたします。
電話代行Top
サービス内容
ご利用開始手順
料金一覧
お申込み/お問合せ
よくあるご質問
会社案内
〒102-0093
東京都千代田区平河町
1-8-8
桔梗ライオンズマンション平河町201
TEL 03-3234-7933
FAX 03-5860-4801
【当社の仕事・現場】No.51~60
51:鈍感力も大事
52:営業電話と嫌がらせ電話は似て非なるもの
53:電話秘書サービスとコールセンター
54:個人情報管理・守秘義務
【当社の仕事・現場】他のページ
事例-1~10
事例-11~20
事例-21~30
事例-31~40
事例-41~50
Copyright (C)2009 MKService,Inc. All rights reserved.