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  3. Blog(2022年6月-1)時々来るこの種の連絡に緊張

 2022-06-22
<スタッフブログ>ある日の業務。時々来るこの種の連絡に緊張します。


  こんにちは。MKサービスの清水です。
 業務に関するブログというものを書くのは初めてですので、不慣れな言葉が並ぶと思いますが、これからよろしくお願いいたします。
 さっそくですが、本日はタイトルの通り何度かお受けしているお電話についてお話しします。
 当社のお客様(代行先)に対してお電話をくださっている方より、時折「〇〇さんには大変感謝しております。ありがとうとお伝えください。」や「折り返しは結構でございますので、お礼だけお伝えお願いします。」とご連絡が来ます。
 私はこのお礼のご連絡が来るたびに「ありがとう。」という音声を直接伝えられず、簡素な文字として送るのは忍びないなと思うのですが、まずもって代行先社員のつもりでお電話を受けております。なので過剰に担当よりの折り返しを迫るのもよろしくなく、折り返しは不要と言われてしまえば引き下がり、「担当に伝えます。」とお話することが多いです。
 このような内容のお電話は全体としては多くはなく(ご用件のシェアが一番多いです)結構レアです。私の主観では、おみくじだったら大吉くらいの珍しさがあります。(※大吉の配分は神社仏閣その他多岐にわたり、またシーズンかそうでないかにも分けられ仔細は判別しておりませんが、およそ2割から3割とインターネットでは言われています。私はここ10年でもかなり参拝しておりますが大吉は2回しか引いておりません。しかし2割から3割とそのように言われております。)
 話が少し脱線しましたが、ありがたいご連絡には違いありません。ですので電話口の音声でも少しは伝わりますようにと祈りながら、「ありがとうございます。〇〇に必ずお伝えします。」と話している時、ここ一番で緊張いたします。
 そっけなく聞こえないように、しかし内容が伝わったことを声だけで表現するのは大変難しいものなので、この仕事をしていると常に緊張を感じてはいます。
 お客様(代行先)へ、お電話口でのニュアンスを100%は伝えられないので、この手の「感謝のご連絡。」を受けるたびこのように私は思います。
 しかしこれからも第一声は自分のできる最大に整った声で、相手にストレスを与えず会話をすることを心掛けたいです。
 ちなみにこのようなご連絡があったとご報告した際に「受け取りました。」というような返信があると、「お客様の感謝が受け取って貰えたんだな。」と少し嬉しく思います。

  【管理者より】  
 電話代行業務でお受けするお電話で、このように当社顧客への感謝のお言葉をいただくようなご連絡は確かに少ないと思います。だからこそ、このようなご連絡をいただいた時には顧客の評判やイメージを落とさないよう細心の注意を払って対応を行なわなければならないと思い、つい緊張してしまうのでしょう。
 清水さんはまだまだ若いので、このような時にどのようなビジネス上の言葉を返すべきか瞬時に思いつかなかったことも気にしているようですが、周りの経験豊かなスタッフの対応を見聞きしたり、トーク辞典をその都度確認して、少しずつ話法を増やしていってください。ただ、気持ちを込めて対応することが一番大切ですので、今の気持ちを大事にしてください。
 最後に、日々対応困難な電話やクレーム電話なども受けていますので、当社顧客から受電報告に対して一言でも肯定的なご返事がくると、とても救われた気持ちになります。


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