当社では12月29日から1月5日までが年末年始のお休みでしたが、早いものでもう1月の下旬となり1年で最も寒い時期に差し掛かろうとしています。
この時期になるとコロナの他にインフルエンザや風邪などの症状も増えるため、年末年始の休暇中においても健康や予防には一層気を付けて過ごしていました。
私の経験上ですが、大型連休明けは特に電話の件数が増える傾向にあり、例えば企業のお盆休み明けや年末年始、ゴールデンウィークの後は通常時より体感でも分かるほどに電話応対が続き忙しく感じる気がします。
ただ、そのことはあらかじめ理解しているので、自分も休み明けは心身ともにリフレッシュした状態で業務に励めるように心がけていますし、休み明け当日の朝になると「今日は特に頑張ろう!」と鼓舞して挑む気持ちになります。
他のスタッフもブログで綴っていましたが、健康面における体調管理はもちろんのこと、オペレーターは終始会話をするお仕事なので声がとても重要です。
私自身は喉が弱くこの季節は特に乾燥してしまうため、声枯れの防止や喉への潤いを保つためにもオフィスではルイボスティーや温かいココアなどを好んで飲むようにしています。
皆さんはルイボスティーの性能についてご存知ですか?お茶の中に含まれるマグネシウムには神経の興奮を抑えたり精神を安定させるようなリラックス効果に加えて、新陳代謝を促進したりむくみの予防などの効果も見られるそうです。
また、ポリフェノールやミネラルも多く含まれ、特有の風味はありますが口内をさっぱりとさせてくれるので、毎日飽きずに飲めることも魅力の一つです。
飲み物以外にも、私は普段のオペレーター業務の必需品として、喉スプレーや龍角散のど飴、ヴィックスやトローチなどといった喉のケア用品を常備するようにしています。仕事柄、喉を酷使してしまいがちなので、この季節は特に乾燥を防いで潤いを保てるように気を遣っています。
ちなみに最近ハマっていることは、龍角散のど飴をルイボスティーに入れて溶かして飲むことです。飴を舐めながらですとさすがに会話が難しいですが、お茶に溶かすことによって簡単に喉をケアすることが出来るのでオススメです。龍角散の味が苦手な方でも、好きなお茶との組み合わせなら試せるかと思います。喉がスースーして気持ちが良いですし、飲みやすいので是非お試しください。
また、オフィスではなく自宅では、温かいはちみつ紅茶をよく飲んでいます。はちみつには風邪の予防や喉の痛み、さらに保湿効果や炎症を抑えるといった性能があるそうです。寝る一時間前に飲むと効果的だと聞いたことがあります。
帰宅後の手洗いとうがいはもちろんですが、このようなちょっとした喉のケアをすることで自分のモチベーションにも繋がりますし、健康面にも気を遣っているのでここ数年において目立った病気に罹ることもなく過ごせています。
電話のオペレーターと言うと個人での業務と思われがちですが、当社はチーム制ですので一人一人が自分だけではなく、周りのスタッフのためにも健康面において管理しなければなりません。
まだ寒い日が続きますが、私自身、今後も体調にはより一層気を付けて参りたいと思っております。皆さまもどうかご自愛のうえお過ごしください。
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